JRの学生割引の計算
国内旅行実務オリジナル問題(令和7年準拠)
次の条件によるJRの学生割引適用後の片道普通旅客運賃として、正しいものを1つ選びなさい。 〈資料〉 ・A駅からB駅までの営業キロ:320キロメートル ・A駅からB駅までの大人の片道普通旅客運賃:5,720円 ・学生割引は片道の営業キロが101キロメートル以上の場合に適用し、割引率は2割引、10円未満の端数は切り捨てる
- ア.4,570円
- イ.4,576円
- ウ.4,580円
- エ.5,140円
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正解:ア
解説
学生割引は片道の営業キロが101キロメートル以上の場合に適用され、運賃が2割引となります。5,720円の8割は4,576円で、10円未満の6円を切り捨てて4,570円となります。
AI解説(正解を選んだときの解説)
アが正しい理由は、5,720円に2割引を適用して算出した金額を、規定通り10円未満切り捨てで処理しているからです。5,720円×0.8=4,576円となり、この10円未満の6円を切り捨てると4,570円になります。
イは4,576円で、割引計算までは正しいものの、10円未満の端数を切り捨てずにそのままにしてしまっている点が誤りです。ウの4,580円は、端数処理を切り捨てではなく切り上げてしまった誤りです。エの5,140円は、2割引ではなく1割引で計算してしまった場合の金額であり、割引率の適用を誤っています。
関連知識として、JR運賃計算における端数処理は原則として10円未満切り捨てとなる点、また学生割引以外にも身体障害者割引など各種割引で端数処理のルールが問われやすいため、あわせて確認しておくとよいでしょう。
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